勝鬨、修羅、解神の3ラウンド制で行う
昨年大会 決勝ラウンド「解神」進出者8名を、本年大会の招待選手とする
※ 2015→2016以降の変更点
2015は初回のため、他大会優秀者16名を選考して招聘したが、これを廃止する
2016より招待選手の待遇を以下のように変更する
・1Rの勝ち抜けシステムを変更
・2R 修羅が招待選手のみの参加であったものを、1Rの優秀者によるものに変更
1R 招待選手も含めた全員参加の筆記謎解き 20問 10分
1位~4位は3R 解神へと進出
同着で4位が決まらない場合、同着が8人以内なら、一問正解勝ち抜け、一問誤答失格の早押し謎解きを行い、進出者を決定する
同着が9人以上の場合、クジ引きにて、8人を決定し、早押し謎解きを実施する
5位以降について、16人が以下の優先順で2R 修羅へと進出
・招待選手
・招待選手以外の上位者
同着で16人が決まらない場合、同着が8人以内なら、一問正解勝ち抜け、一問誤答失格の早押し謎解きを行い、進出者を決定する
同着が9人以上の場合、クジ引きにて、8人を決定し、早押し謎解きを実施する
2R 修羅進出者を2ブロックに分けて、早押し謎解き 各ブロック20問限定
3問先取、1問誤答で失格
勝ち抜けが2人決まるまで実施する
20問で決着しない場合、最も高いポイントの選手のみでサドンデスを行い、残りの進出者を決める
3R 解神の対戦相手は、以下のルールで決定する
・1Rからの直接進出者は、1位と4位、2位と3位が同じ山となるようにする
・1回戦は1Rからの直接進出者対2Rからの進出者となるように抽選を行う
トーナメント表に従い、15問、3分間限定の、1対1の対戦を行う
解答が完了したときは、挙手をして正誤判定を要求。正解であればポイントが獲得できる
判定が不正解であっても再解答することができる
解答の修正は二重線で行う
パスしたいときはページをめくることで次に進むことができるが、ポイントは獲得できなくなる
パスした問題は、後で戻って再解答することはできない
3分の時点で正解している問題が多い方が勝者となる
問題数が同じ場合、サドンデスを行い、勝者を決める
※ 2016まで→2017以降の変更点
以下のルールについて廃止、必ず3分の時間が使えるように変更
・3分以内に15問目を終了したら、早押しボタンを押すと、その時点で決着をつける
・両者とも3分以内に終了しない場合、3分の時点で決着をつける
サドンデスのルールは、早押し謎解き 1問先取、1問誤答で失格とする
当事者(壇上の選手)のみ有効とする
2R 修羅では、次の問題までに挙手して訴える
疑義は解神実行委員会で判定し、これが尤もである場合、該当の問題を無効とする
3R 解神では、疑義は「パス」と書いた問題、および制限時間経過時点で取組中の問題のみ受け付ける
時間終了後、疑義について内容を確認し、正解とするかどうか判定する
即失格とし、競技への参加権利を失う
2017/10/10
解神実行委員会 委員長 犬塚公朗